法隆寺 の天気 |
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晴れ/13.1℃ | 明日 | ![]() |
曇り/17.8℃ |
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斑鳩を歩いていると、古代のミステリーや業平のロマンといった、さまざまな伝承に出会います。法隆寺から当麻寺への信仰の道には、 当麻街道の古い道標や石仏が当町南の方に残っており、 条里制の田園風景なども見ることができます。
徒歩1分約80m
徒歩1分約80m
徒歩1分約80m
法隆寺参道の辻角にあったイブキの大木は、、老木のため伐られ地上2mほどが残っています。また、その下ある道標には「いせ たわら本… 京 郡山 なら… たつた 大坂…」と記されています。
徒歩1分約80m
徒歩4分約300m
日切地蔵は、斑鳩町役場前の国道の向かい側の民家の間にあり、継子地蔵ともいわれています。このお地蔵さまは、元はもう少し西の旧街道筋にあったようですが、明治の中ごろ今の場所に移されました。
小林一茶の『おらが春』には、このお地蔵さまのことが書かれています。
むかし、継子が母親にいじめられ10日ほど食事を与えてもらえませんでした。そんな折に『お前、あの地藏さんに飯を食べさせたらお前にも食べさせてやる』と、言われたので継子は一心不乱になって『どうかお地蔵さま、ご飯を食べてください』と哀願しました。すると不思議なことに、お地蔵さんが大きな口を開けて、むしゃむしゃとご飯をおたべになりました。これを知った継母の邪心も急に改まり、以後は、継子を実の子と同様にかわいがったということです。
徒歩1分約80m
徒歩4分約300m
中央体育館の西北隅ゲートボール場の南に、奈良県が建てた「条里の森」に関する説明板があります。
徒歩8分約600m
徒歩8分約600m
条里制は日本古代の区画割制で、おおむね郡ごとに耕地を碁盤の目のように区切りました。この辺りの田園はこの区画をよくのこしています。
徒歩10分約800m
斑鳩町南部の三代川の下流辺りの田園の間に、梨畑があります。春には、梨の花が咲いています。
徒歩20分約1.3km
江戸時代に、私財を投じて排水路を掘り、幕府の許可なく工事したかどで処刑された、斑鳩目安の代官・助宗を偲び、地元の人によって建てられた石碑があります。
徒歩20分約1.3km
徒歩2分約150m
徒歩2分約150m