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能楽・金剛流発祥の地

鎌倉期、竜田市に夷神が勧請され、その祭礼に東西郷民による猿楽が演じられていました。郷民による芸能は専門職へと進み、能楽は「能」「狂言」へと変化して完成度を高めていきました。
このようなことから、斑鳩の竜田付近は、能楽の一派の金剛流の発祥の地とされ、平成9(1997)年、斑鳩町が町制施行50周年を記念して、町内にある龍田神社に「金剛流発祥之地」の石碑を建てました。龍田神社は、かつて法隆寺の鎮守社であったとされ、また坂戸座が猿楽を奉納したとされる神社でもあります。
龍田神社