仮宿庵 〈三井・岡本周辺エリア〉

江戸時代初期に開基されました。御本尊は、阿弥陀如来坐像。
もともとは、法隆寺北室院末寺の極楽寺の奥ノ院でした。
現在は尼寺で小さいお堂があり、入口に子どもを抱いた地蔵菩薩像と小僧のような地蔵像が20体ほど祀られています。

基本情報

所在地
奈良県生駒郡斑鳩町大字三井1537
アクセス
法輪寺より西に、徒歩約3分