神岳神社

法隆寺の西側にあたる三室山の中腹に位置し、古代は社殿などの建造物はなく、自然の森や山を神地としての信仰であったといわれています。 聖徳太子は飛鳥より産土神(神名不明)をこの地に安置し、太子の勅願所として祭祀されていましたが、いつしか祭神は須佐之男命を奉祀しています。須佐之男命は別名を牛頭天王と呼びますが、内陣鳥居前には『牛頭天王』と刻んだ4基の石灯籠が、その歴史を今日に伝承させています。
延喜式神名帳にある古社で、神宮寺として神南寺がありました。
石灯は元禄(1702)、狛犬は江戸末期とみられています。

基本情報

所在地
奈良県生駒郡斑鳩町神南4丁目1-46
アクセス
・奈良交通バス「笠町」下車 徒歩約8分
・JR大和路線王寺駅下車 徒歩約18分