生誕150年を迎える鈴木空如、彼の画業は法隆寺金堂壁画を焼損前に原寸大で3度にわたり模写したこと、さらに仏画の名品を数多く模写し、後世に伝えたことがあげられます。これらの画業から空如は「信仰と芸術を一体にした最後の人」と評され「現世の聖」とも称されています。
本特別展では、空如の最大の画業である「法隆寺金堂壁画」12点(3作目)とその抜き写しを公開し、焼損前の法隆寺金堂壁画を、法隆寺 聖徳会館で再現いたします。

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基本情報

所在地
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
開催期間
令和5年11月3日(金祝)~18日(土)
※会期が2日間延長されました。
開館時間
午前9時30分~午後4時
会場
法隆寺 聖徳会館
観覧料
無料
主催
秋田県大仙市
後援
聖徳宗総本山 法隆寺
関西テレビ放送
お問い合わせ
秋田県大仙市 観光文化スポーツ部文化財課
℡:0187-63-8972
メール:kyouiku-bun@city.daisen.lg.jp