観る
日切地蔵は、斑鳩町役場前の国道の向かい側の民家の間にあり、継子地蔵ともいわれています。このお地蔵さまは、元はもう少し西の・・・
観る
並松は、法隆寺村で最も新しく形成された集落です。 法隆寺南大門より延びる松並木の南側から、東西に延びる街道筋を中心に広ま・・・
観る
法起寺は、聖徳太子が法華経を講説した岡本宮を、息子である山背大兄王が、太子の遺言で寺に改めたと伝わっています。創建当時の・・・
観る
622年に聖徳太子の病気平癒を祈願して、その子山背大兄王と孫の由義王が建立したと伝わっています。創建当初の三重塔は、19・・・
観る
三井は、法輪寺旧境内のエリアにある井戸で、聖徳太子が掘った三つの井戸の一つである「赤染井」と伝えられています。井戸は明治・・・
観る
現在の中宮寺は法隆寺東院の東側にありますが、元は450m東方に所在していました。現在の中宮寺と区別するため創建中宮寺を中宮寺・・・
観る
法輪寺の南東200mほどのところにある岡原古墳は、地元では「岡ノ原」と呼ばれる小山で、聖徳太子の長子・山背大兄王の墓所と・・・
観る
法輪寺がある三井の集落の北に、奈良県内でも五指に入る貯水量のいかるが溜池があります。いくつかのため池を合わせて作られた大・・・
観る
史跡三井瓦窯跡は、法起寺西側の尾根丘陵(瓦塚2号墳の後円部)西側斜面に所在します。 昭和6年に果樹園を開墾中に偶然に発見さ・・・
観る
江戸時代初期に開基されました。御本尊は、阿弥陀如来坐像。 もともとは、法隆寺北室院末寺の極楽寺の奥ノ院でした。 現在は尼・・・
観る
瓦塚古墳群は、前方後円墳2基と円墳1基とからなる古墳群で、法起寺の北西方向の標高70~80mの尾根上に立地します。この古・・・
観る
社伝によると、朱雀天皇の天慶年間(938~947)に、興福寺僧で法隆寺別当を兼務していた湛照僧都が菅原道真を祀ったとされ・・・